厳寒の中でのこども食堂
2月9日の「かやしまこども食堂」は、小雪が舞うほどの寒さにも関わらず、なぜかいつもの倍の人数の子どもたちがやってきました。
しかも11時前から来る子もいて、さすがに寒いので室内で待っていてもらったぐらいです。
この日は東大阪在住のマギーまもるさんという男性がボランティアにきてくれて、子どもたちの目の前でバルーンアートを披露。たくさんのバルーンアートを子どもたちにプレゼントしてくださいました。
そしてどんどん訪れる子どもたちや親子連れに満員状態になり、ごはんを買いに走るぐらいの盛況ぶり。嬉しい悲鳴を上げながらも台所はてんてこまいでした。
食べ終わっても子どもたちは帰りません。会場のすぐ前にある公園で走り回る子、この寒いのにブルーシートの上でトランプやオセロをやる子とみんな元気でした。私たちスタッフも子どもたちと一緒に過ごす時間がとても楽しくて、元気になりました。
来月は3月8日です。
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